ZZ MAGAZINE

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内装を彩る素材と色
02.14.2014

 
2014年に入り、お披露目しましたパールホワイトの車体。
今回は、その内装をピックアップします。

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扉の内側は、色も素材も外装と同じパールホワイト。
加えて、レカロのバケットシートは、同系色のオフホワイトが選ばれています。

乗り降りを繰り返すシートを白系のレザーで覆うことは、実用的とは言えませんが、
展示車だからこそ、楽しめる色選びでしょう。


メインフレームのサイドシルやフロアパネルは、レザーやカーペットで覆われています。
滑りにくさの面では、アルミが剥き出しのフロアパネルよりも有利だと思いますが、
レーシーな雰囲気を求めるユーザーには、素材剥き出しのフロアを好む方が多くいらっしゃるかもしれません。

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ダッシュボードに目を向けると、艶めかしい濃紺の起毛素材。
高級車だけでなく、F1などレースの世界でも使われるアルカンターラです。

コンソールに視線を落とすと、梨地の表情を見せるアルミパネル。
そこには、真っ赤なキルスイッチと、アルミを削り出したロータリースイッチ
(ドライブ・ニュートラル・リバースなどのギアポジションを選択します)があり、
色と素材のコントラストを見せてくれます。

これらの内装から受ける全体の印象は、少しラグジュアリーなものかもしれません。

しかしステアリングには、センタリングを示すマーキングが。
シートやダッシュボードの素材感が、一見 優雅な印象を与えるかもしれませんが、
このマーカーが、ピュアスポーツを謳うZZの本質を思い出させてくれるはずです。

走るためのシンプルさを追求したZZだからこそ、
素材や色合いで、その獰猛さを内包してみるのも面白いかもしれませんね。
(もちろん、レーシングライクに仕上げるのもZZらしいと思います)

内装選びで 見た目の印象を変えられるのは、オープンカーならではです。
あなたなら、どのようなコーディネートを選びますか?