ZZ MAGAZINE

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目の前に広がる世界
06.28.2013

 
driver-seat
ドライバーを待ち受ける最低地上高 120mmの世界。
レーシングカートやフォーミュラマシンを彷彿とさせる、初代ZZから引き継がれた低重心のDNAです。

幅の広いサイドシルをまたぎ、身体を滑りこませると、そこにはドライバーを高揚させるバケットシート。
ヒップポイントは地上から277mmと、小学校でお馴染みの竹ものさし(30cm)より低い位置に座面がきます。

( 上の画像は車両テスト時のもの。シート後方のロールバーに取り付けられた車載カメラから撮影しているため、
ドライバーの実際の目線より高い位置からの光景です。)

限りなくシンプルにアナログに、走りだけを追求したZZ。
座面や車高の低さは、より高い運動性能を目指した結果です。
車体の低重心化はピッチングやロールを抑えることにつながり、
ZZのダイレクトなハンドリングにも寄与しています。

小さなギャップでのタイヤの動きやショックの応答。
タイヤがアスファルトをつかむ感覚。
腰や背中に響くわずかなGの変化。

ダイレクトに反応するTommykaira ZZの動きを、低い着座位置から受け止めて下さい。
そこには、操る喜びが満ちあふれているはずです。

子供の頃に戻ったかのような目線の高さは、
ドライバーの心をあの頃に帰らせ、遊び心に火をつけるかもしれません。