ZZ MAGAZINE

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自然な操作感
09.13.2013

 
新しいTommykaira ZZがEVだとわかると、
「この車はインホイールモーターですか?」と尋ねられる事があります。

いいえ、そうではありません。
シングルモーターで後輪を駆動させる、ミッドシップレイアウトのEVです。

naked-body

ZZの設計思想で重視されているのは、スポーツ走行を純粋に楽しめるクルマであること。
そのため、ドライバーの感性とクルマの挙動がリンクするような、自然なドライブフィールを目指しています。

可能な限りシンプルなパッケージによる、乗り手の感性に近いクルマです。

アクセルでつながったミッドシップのシングルモーターで後輪を操り、
ステアリングを通じて前輪を操る。
4輪を操る際の、最も基本的、かつ奥の深いドライブフィールが得られるはずです。
パワーステアリングやノンサーボのブレーキペダルが、その感触をよりダイレクトに伝えてくれることでしょう。

また、パワーユニットが力強い加速を生むモーターであることと、
そのエネルギーの供給元がバッテリーであることを除けば、
走りに関わる基本的な要素は、ガソリンエンジンを積んだスポーツカーと何も変わりません。

言い換えれば、
今まで慣れ親しんできたスポーツカーと同じような感覚やノウハウで、
足回りやブレーキのセッティングが行えるということです。

乗り手の好みや走りに合わせて、カスタマイズする楽しみ。
セッティングの自由度を考慮したサスペンションなど、そうした「楽しみ方」を見越した設計になっています。
モーターならではの動力特性を活かした、気持ちの良いドライブフィールを追求してみてください。